■審査に落ちまくっている場合
 
・一度に複数の申し込みは危険
 
一度に複数のカードローン会社に申し込みをしている場合は注意が必要です。

 
カードローンには申し込みの履歴があり、これは申し込みを受領した後に信用情報機関に掲載されるのですがここで一度に複数の会社に申し込みがある場合は申込者が経済的に危険で返済能力が疑われる可能性があります。

 

 

要はこんなに申し込んで返せるの?と判断されてしまい、もしその結果複数落ちている場合は新たに申し込みをしても信頼がされにくくなってしまいます。

 

・目安は一月に3件まで

 
ここでいう一度とは1ヶ月と考えればよく、また件数については2~3件が目安となります。

 
ローンの申し込みについてはそれそのものが信頼を消費するためこの数字を守ったからといっても落ちてしまう可能性は十分にあります。

 

もし安定した収入があるのに審査に落ちまくっている場合はこのように複数申し込みによって信頼が無い場合もあるため、一度申し込みを控えます。

 
具体的には最後に申し込んだ日より最長で1年で申し込みの履歴は消えますのでこの期間を待つことになります。

 

 

■そもそも審査が厳しい場合

 
・成約率を確認する

 
申し込みを行ったカードローン会社の審査がそもそも厳しい場合、例え自身の信頼をいくら証明しても通りにくい場合があります。

 
そしてその審査の厳しさは知ることができるのですが、これは各ローン会社が公開している成約率を見ることで分かります。

 

 
成約率は審査通過率とも言われていますが、これは新規でローンの申し込みがあった件数に対して実際に審査に通った件数を表しています。

 

 

例えば100件の新規申し込みがあり実際成約した件数が40件の場合は成約率40%となり、35件であった場合は35%となり、当然この数が多いほうが審査に通りやすいことになります。

 

 

・財務情報をダウンロードする

 
情報は全てのカードローン会社が公開しているわけではありませんが、公開されている場合は財務情報のページを確認するといいでしょう。

 
また、もしくは投資家へ向けた広報用のページでIR情報といった名前のページを用意している場合もあります。

 

 

ファイルはpdf形式などで公開されていることが多いのでダウンロードをして確認しますが、その際財務情報を初めて見る方には少々わかりにくいかもしれませんが探すのは成約率という言葉で、またそのデータはエクセルのような表で記載されています。

 

 

・成約率の目安は45%

 
確認した成約率を参考に自身が行うカードローンの申し込み先を決めますが、この成約率は会社ごとに30%~50%ほどと会社間でかなりばらつきがあります。

 

 

もちろん成約率の高さイコールいいものとは限りません。

 
審査を甘くしておいて金利などを高くして帳尻を合わせている場合もあるため注意が必要で、目安としての成約率は大体40%~45%程で見るといいでしょう。

 

 

通る見込みが薄い会社に申し込んで失敗するというリスクを軽減するためにはこういった情報を一度調べておく必要があります。

 

 

■一度自分の信用情報を見てみる

 
・自分では気づけない点もある

 
例えば通常の仕事であっても何が悪いのかわからない場合など一度情報を見直してみると思いのほか意外な点で詰まっていたといった事例はよくあります。

 

 

もうできることは全てやったのに自分が審査に落ちる理由がわからない場合は一度自身の信用情報を確認してみることをおすすめします。

 
カードローン会社が自分を判断するための情報なのでこれを見れば自身でも気づけなかった点などに気づく可能性があります。

 

・開示請求を行う

 
信用情報機関は全てで三つあり、全国銀行個人情報センター(KSC)、日本信用情報機構(JICC)、シーアイシー(CIC)で、それぞれに対して開示請求を行う必要があります。

 

 

申し込みは郵送、窓口での受け取りがあり、運転免許証などの本人確認書類と手数料として1件につき500円ほどの手数料が必要になります。

 

 

・信用情報でおかしな点がないか確認する

 
ここでは過去24ヶ月分のクレジットカードなどの支払い状況、カードローンの申し込み履歴などが確認できます。

 

 
支払い状況などは専用の記号によって表現されていますので一つ一つ調べる必要がありますが、例えば同じ記号が続いているのに一つだけ違う記号がある場合は注意が必要です。

 

 

また、所謂ブラックリストに載っているかどうかはCICでの開示情報であれば返済状況という項目を確認し、「異動」とある場合は自分がブラックリストに乗ってしまっている可能性があります。

 

 

もし自分が支払いを滞らせたことがなく支払いがされていないといった記載がされている場合は何かしらの手違いであったり手続きミスなどの可能性があります。

 

 
各情報は履歴から消去されるものもありますのでそうであれば待つのも手です。